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レーザ安全用語(JIS C6801)の解説

この規格では、レーザ製品およびその使用上の安全に関する主な用語について説明します。

拡散反射

放射が表面又は媒質によって種々の方向に拡散した場合の放射ビームの空間分布の変化。

鏡面反射

鏡からの反射のような放射の入射及び反射ビーム間の相対関係を維持する表面からの反射

公称眼障害距離【NOHD:Normal Ocular Hazard Distance】

ビーム放射照度又は放射露光が目に対する最大許容露光量と等しくなるところの
レーザ光源からの距離。
レーザ光と言えども、拡がり角を持っているので、遠方に行くほど広がり、
その結果単位面積あたりに入るエネルギは小さくなります。
発射地点では危険なレベルでも遠方に行くとMPE以下のいわゆる安全なレベルになる。

公称眼障害区域【NOHA:Normal Ocular Hazard Area 】

ビーム放射照度又は放射露光が目に対する最大許容露光量を超えている範囲内の区域。
※ 反射体が鏡面体であること(最も危険な場合)を想定すると、
    公称眼障害距離を半径とする範囲と考えます。

最大許容露光量【MPE:Maximum Permissible Exposure】

通常の環境のもとで、人体に照射しても有害な影響を与えることがないレーザ放射レベルの最大値。

被ばく放射限界【AEL:Accessible Emission Limit】

レーザ製品の各クラスで定めた最大被ばく放出レベル。

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